原油反発で気になる要因も
26日のNY金は3月限が前日比23・9ドル安の941・8ドルと大幅続落。ETF残高の積み上がり一服とともに利食い売りの流れが続いた。
もっとも、金融不安や悪性インフレ懸念を背景に安全資産として金を物色する大きな流れに変化はなく、一時的な調整と見る向きが優勢だ。
ただ気になるのは、原油が反発してきたことで投資家のリスク許容度が高まることだ。原油価格低迷から経済危機に苦しむロシアが米国債を買い直すことで米国と裏合意が成立しているとしたら、金には大きな上値抑制要因になりそうだ。
NY白金も4月限が前日比7・0ドル安の1052・1ドルと反落。
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